ノースウィンドアンサンブル

ノースウィンドアンサンブル(NWE)とは

四方を山に囲まれ、見渡す限り緑。そして谷には川が流れる。
近くにこんな風景がある田舎です。

1980年代後半に三良坂吹奏楽団として発足し、以後メンバーが入れ替わったり、規模が縮小したり拡大したりを繰り返して活動をしてきました。
当初、三良坂町を練習の拠点としていることから楽団名を三良坂吹奏楽団としていたのですが、メンバーは近隣の市町村から集まっており、三良坂町のというよりは広島県北の吹奏楽団というのが妥当だろうということで、1994年頃に楽団名を『ノースウィンドアンサンブル』に改めました。
現在定期演奏会は行っておりませんが、メンバーの都合があえばきまぐれに演奏会を開催したり、中学校や高等学校の演奏会のゲスト出演、地域の行事の余興などの演奏活動を行っています。

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左にあるのは何となく作った当楽団のロゴです。なんとなく作ってはありますが、意味は込められています。
うちの団長は見ていきなりダムといいました。確かに近くにダムがありますが、違います。
間違いついでに、「North Wind Ensemble」を「北風楽団」と訳さないでくださいね?
冗談はこのくらいにして本題に戻りますが、まず説明の必要もなく楽団名が真ん中に書いてあります。そして下の緑色の部分ですが、緑豊かな広島県北の山々をイメージしています。そして、上空には青い空。楽団が活動している地域の豊かな自然を現してみました。
団長にダムと間違えられた横線ですが、これは五線です。豊かな自然に包まれて音を奏でたいという願いから、自然の中に五線を入れてみました。そしてこれが一番重要なのですが、皆さんお気づきでしょうか?五線の左右になんだか丸いものが書いてあるのを!ここまで言えば音楽をやっておられる方はピンとくるでしょう。そう、リピートマークです。ノースウィンドアンサンブルが、終止線が無く永遠に続くようにという願いを込めています。