【替歌帝王】という名は自称です。

私は当楽団（ノースウインドアンサンブル）でホルンを担当していますが、なぜか当楽団のホルンパートは替歌とかメロディに歌詞をつけるのがとても得意です。新しい曲を演奏した練習の後にはほぼ必ずといっていいほど　「この曲のこの部分って○○○○○ってきこえない？」　って話をします。コレがまた思いのほか皆の頭に残るらしく、　「これ以上言われると頭に残りすぎて演奏できないからやめてっ！！」　なんてよくいわれるんです。そんなホルンパートのなかでも先陣切って替歌に走るのは大抵私なんです。ノースウインドアンサンブルの団員の方ではないんですが、他でもこんなカンジで替歌作ったり歌詞つけたりしてたら　「お前は替歌帝王だなっっ！！」　なんて言われたこともあったので、この度こんなネーミングにしてみました。

そんなこんなで自己紹介になってるのかなってないのかよく分かりませんが、ハンドルネームの由来（？）を紹介しました。

さてさて、初回なのでもう少し頑張ってみて、最近の近況報告をしてみようと思います。

私はホルンという楽器を始めてかれこれ１０年がたちました。今まで一途にホルンだけを愛してきましたが、１０年目の浮気ってやつでしょうか？　最近フルートを練習しています。

練習もホルンは週２回程度、当楽団を含め他にも所属している楽団の合奏のときにしか吹きませんが、フルートは極力毎日練習しています。

で・・・・・・　　　　　　　　　　それが・・・・・・

吹けないんですっ　　ホルンみたいに。。。。

ダテに１０年付き合ってたわけじゃないんだなって思いました。

浮気はよくないです。　　　　ﾎﾞｿ

でもフルートって面白いんです。さすがに管楽器を１０年もやっていれば呼吸法はある程度はできるみたいで、息の方はわりと続くんですが、音がでないんですよね。なかなかいい位置に息があたらなくて日々悪戦苦闘です。うまくいえないんですが、「音を当てる」って言う意味ではホルンとにてるところもあるかもな～なんて始めてから間もないですが感じています。

今、フルートを始めてから３週間目くらいなんですが、すでに目標があって、「アルルの女」のメヌエットがふけるようになることって決めてます。

・・・・・・・はぃ。みなさんお察しの通りでございまして楽団のみんなに「その目標は高すぎる」って言われました（涙

でも私はめげません。必ず吹けるようになって見せます！

あ～。。。　　でも、期限は切らないでください（負

とりあえず今は三点支持ってやつができなくて苦悩しています。音を出してるときはできませんが、音を出してないときはできるんです。これってできてるって言えないですよね。。。そのことはよく分かるので、その分悔しいです。

むぅ。。。日々の努力があってこそ成せることと心に言い聞かせて頑張ることにします！！

そんな私に何かコツとかよい練習方法とかご存知の方は是非アドバイスしてやってください。お待ちしております。

ということで・・・今日はそろそろ疲れてきたのでこのくらいにしておきます。

次回をお楽しみに～