ピッコロが調整の旅に出る予定です。詩音です。
ノースウィンドアンサンブルの一大行事、きまぐれコンサートが無事終了しました。
第11回きまぐれコンサート プログラム
第1部(ノースウィンドアンサンブル)
- タラのテーマ<映画「風と共に去りぬ」より>
- マゼランの未知なる大陸への挑戦
第2部
(ゲスト:三良坂中学校音楽部)
- 「大脱走」のマーチ
- 夏祭り
- メリッサ
(ゲスト:吉舎中学校吹奏楽部)
- NOVENA(ノヴェナ)
- さくらんぼ
第3部(ノースウィンドアンサンブル)
- ダッタン人の踊り
- Everyday、カチューシャ
- スーパーマリオブラザーズ
- スペイン
- RIVERDANCE
アンコール
- 上を向いて歩こう(NWEとゲスト2団体の合同演奏)
今回はノースウィンドアンサンブルにしては珍しく、難易度高めの大曲が多めのプログラムでした。
そのせいもあって、私は直前まで不安要素がたくさんあったのですが、何とか終わりましたね。
個人的に一番心配だったのはやっぱりスペインのアドリブソロです。
本番の出来は色々思うところもあるのですが、練習の出来から言うと、まあ、あんなものでしょう。
楽譜にあった書きリブがどうも気に入らなかったとは言え、代わりに自分で用意したものが、私にとっては結構危険な冒険を強いられる難易度のものだったのですから、自分のせいです。
しかし、そのせいでその書きリブをやらされる羽目になってしまったニャン棒ミャー棒さんが、あの書きリブをかなりかっこよくアレンジして演奏されたのには驚かされました。
脱帽です。
私には出来ない芸当ですね。
練習の時には聞こえなかった音が聞こえたりしました。
おお、ここにこんな音があったんだ、って。
ああ、確かにこの音があると良い感じだねって事が数カ所発生。
本番だけ成功するっていうのも、なかなか奇跡的ですよね(笑)
あと、きまぐれコンサート名物の"物が落ちる"は健在です。
今回も、今まで程派手ではないですが、紙やマウスピースのキャップなどが落ちる光景が繰り広げられていました。
私としては緊張が和らぐので、実はありがたいハプニングなのですが(笑)
さて、今回の反省を今後の練習に活かして、また次は今まで以上の演奏が出来るように頑張っていこうと思います。
忘れてました。久しぶりにこのコーナーをやっておきます。
今日のサザンクロスさん
ホルン・イングリッシュホルン・ピアノ
今回もバラエティー豊かな取り合わせですね。
金管、木管、鍵盤楽器ですよ。
その器用さには感服します。
演奏会お疲れ様でした。
「物が落ちる本番」・・・・・
今回も間違いなくそうでした。
客席から見ている人に対して、「見栄えがたたないだろう」と思い、落ちた場所が気になりつつも物が落ちたほうを見ないように頑張ってみましたがステージ上のほとんどが顔を向けている。。。私の努力はあまり意味がなかったようですw
今回は初の試みでアンケートを実施しました。初の試みということもあり、若干回収枚数が乏しいのではないかと心配していましたが、50を超える回収枚数に驚かされました。これは入場者数の半数以上と予想できると思いますが、正直、こんなに沢山集まるとは思っていませんでした。蓋を開けてみると・・・・温かい言葉ばかり。グッとくるものがあり、思わず集計のことを忘れてしまい、読み入ってしまうようなものが沢山ありました。
この場を借りましてご来場いただいた皆様にお礼を申し上げたいです。
今回の演奏会はリハーサルもさながら、ステージの設置も大変でしたね。
団長、すごいです。
実は、今回のひな壇は団長が一人で作成されたました。
世界広しといえど、ひな壇を団員が自作してしまう楽団ってあまりないと思います。
うちの楽団は設備が増えてきて、回を増すごとに充実していきます。