ノースウィンドアンサンブル

のうす・あれやこれ

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2011年7月2日の練習日誌

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詩音

(2011年7月 2日 23:54) | | コメント(0) | トラックバック(0)

暑いときでも熱い飲み物を好んで飲みます。詩音です。

今日は遂に本番前日のリハーサルでした。

今日から実際の演奏を想定してステージでの練習です。
ちなみに、いつもはホールの客席フロア部分で練習しています。

今回はステージの雛段の平台を団長が手作りされましたので、前回作った箱馬と合わせてステージ上の雛段は全て団所有のものでまかなえることに。
ステージが狭いので前方にせり出すように増設もしたのですが、平台で埋められない三角形部分まで板を切って床を張ってくださったので、以前と比べると大変安心なフロアが出来上がりました。
私は事情があり手伝えなかったのですが、設営に当たられた団長と団員さん、本当にお疲れ様でした。
すごい仕事だと思います。

楽団の料理長がお作りになった吸い物も絶品でした。

さて、練習です。

今日は一応曲順通りに一通りの練習でした。

言い訳大会の続きをさせていただきます。

スペインのアドリブソロのマイク、今日は一昨日と違うマイクに変わりました。
しかも一昨日はしなかったスタンドプレイです。
1回目、マイクのセッティングを間違え、立ってマイクに向かって演奏しようとするとかなり前傾姿勢に。
これでは楽器が鳴らないと思い、姿勢を正すとマイクから遠ざかる羽目に。
後で団長からしっかり注意されました。マイクから離れるなって。
一応不可抗力でしたと言い訳させていただきます。

マイクセッティングを直し、2回目。
今度は姿勢はばっちり。
しかし、スピーカーから聞こえる自分の音に違和感満載です。
考えてみれば、ここまでがっつり自分の音をマイクに入れるのは初めてでした。
途中で違和感に負けて演奏続行不可能に・・・。
これも不可抗力です(違和感がなくてもきちんと演奏しきれるのかは?ってのはどこかに置いておきます(笑))。
しかし、本番までに慣れることができるのか?

しかし、フルートの音をマイクに入れるのって、以外に難しいですね。
頭部管の近くにマイクをセッティングすることになるのですが、ちょっと間違えると息がマイクに当たってしまい風の音を出してしまいます。
明日のリハーサルでも練習するはずなので、色々試して研究してみないと。

やっぱりそれなりの大編成の吹奏楽の中でフルートを吹くと、大きな音を出そうとして吹きすぎてしまいます。
本当に楽器を鳴らせている自信がなくなってきて、最後の方は自分でも驚くほど吹き込んでました。
練習が終わった後、ステージ上でポチさんとDanny Boyを吹いて、ちゃんと音が合うね~って言っていたら、客席側から聴いていた人からうるさかったと言われてしまいました。
二人ともそんなにしっかり吹いていたつもりはなかったのですけどね(汗)
そうか、十分聞こえているのか。
明日はもっと楽にいきましょう。

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