ノースウィンドアンサンブル

のうす・あれやこれ

ノースウィンドアンサンブルの団員が練習や本番の記録、その他音楽活動などについて書き込みをしております。
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2010年2月25日の練習日誌

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詩音

(2010年2月25日 23:26) | | コメント(4) | トラックバック(0)

次の本番まで少し時間があるので、本番で使うことがあるかどうかは分かりませんが今日はちょっと刺激になるような曲をそれなりに時間をかけて練習しました。

練習した曲目は以下の通り。

  • New Year March
  • のだめカンタービレcollection~フックト・オン・クラシックス~
  • タイタニック メドレー
  • Armenian Dances(PartⅠ)

実は私、今年に入って二本目の金属製のピッコロを手に入れました(今度のは総銀製)。1ヶ月くらい吹き込んでだんだんこの子と打ち解けてきたようで、今日は本当に良く鳴ってくれました。タイタニック メドレーには珍しくピッコロに『solo』の文字がありびっくりしましたが、今日は調子が良いのでこういう時には臆することもありません。
ちょっとピッコロにしては鳴りにくい音域に書いてあったのが残念ですが。

気持ちよく音が出せると楽器って、音楽ってやっぱりいいよねと心の底から思いますね。いつまでも音を出していたくなります。

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コメント(4)

そうそう。
話はすこしズレてしまいますが、こないだのY先生のレッスン、とってもためになりました。
私はまだフルートは初心者ですが、やっぱりできなかったら気持ちよくないし、できれば気持ち良いし、なんか求めてるものとか課題とするべきことって思っている以上にシンプルなものなのかもしれないなぁ~って思いました。

皆さんご無沙汰しております。
また、母の葬儀には月末のお忙しい中沢山の方に遠く迄お越し頂きまして有難う御座いました、この場をお借りしてお礼申し上げます。
現在は色々と片付けや手続きに走り回っておりますが、少し時間的にも精神的にもゆとりが出来ましたのでパソコンを立ち上げてみました。何やら楽しげな曲を練習してますね!
来週の練習からは復活したいと思ってますので宜しくお願いします、それではまた練習でお会いしましょう。

>替歌帝王さんへ

フルートは、他の管楽器と違って何かを咥えたり唇を押し当てたりして吹くのではなく、普通に吐く息をちょっとコントロールして楽器に入れるだけで楽器が勝手に鳴ってくれるようなところがあるので、楽に楽器が鳴ってくれたときの心地よさは他の楽器とは一味違う感覚なのではないかと。

うちのフルートパートに潜入しますか?今当楽団のフルートパートは意外に(?)強者揃いなので、入り込むにはハードル高いですよ?お覚悟を(笑)

>低音金管さん

この度は…。

色々と大変でしょう。復帰されるのは大歓迎ですが、無理はなさらないでくださいね?心身ともにある程度健康ではないと楽しめるものも楽しめませんから。

内輪ネタですが、例のオークションに出した楽器の件、意外な顛末を迎えたことはご存じでしょうが、楽器を送った後さらに興味深い展開になりましたのでまたご報告します。まさかあの楽器をこんなに喜んで引き取ってくださる人が現れるとは…。

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