今日は三次消防音楽隊の練習に参加してきたのですが、いつものように練習開始前に楽器を出して譜面台を用意します。
その時は無事でした。

さて、合奏に入ろうかと、合奏をしている部屋に向かい、ドアを開けるために譜面台を置きました。
ドアを開けて譜面台を取ろうとしたところ、置いたはずの所に譜面台がありません。
下を見ると譜面台が倒れているではないですか。
なぜ？と思って起こしても、また倒れます。
よく見てみると、足がボッキリ折れているではありませんか!?

接合部の樹脂が完全に折れてしまっているので、修復不可能です。

私は楽譜をiPadに入れて使っているので、譜面台は頑丈でないといけません。
立奏もよくするので、ある程度高く伸ばせないといけません。
倒れやすいといけないので、重量もしっかりないとイヤです。

これらの条件で探して、YAMAHAのMS-303IRを選びました。

それ以来この譜面台より良い譜面台はないかと時々探していますが、未だに出会っていません。

また同じモノを買い直すのか、それとも気分を変えて他の譜面台を買ってみるのか?悩むところです。

しかし、精神的なダメージは相当大きいようです。

練習後に、独り準備室（？）で楽器を片付け終わった後、
「さっき口笛吹いてた？」
と訊かれたのですが、私は口笛を吹いていた記憶がありません。
その事を伝えると、
「でも、みんな聴いているし、その時あの部屋にいたのはあなただけだし、あの口笛を吹いた人は他にいないはず。私は何の曲か分からなかったけど、分かった人も居たみたい。何の曲を吹いていたの？」
・・・私にも分かりませんよ（汗）ずっと譜面台の事を考えていましたから。
無意識に吹いていたのでしょうか?

早く何とかしないといけないですね。また出費が・・・。