管楽器フェアにやたらと出かけているフルートパートに便乗して、今日は管楽器フェアに行ってきました。が・・・。
天気予報は夜まで雨だし、サックス持ってうろうろしてたら疲れてくるだろうな~とか思って、クラリネットだけ持って行ったのです。目的通りに程よいマウスピースを購入できました。
ここまではいいのですが、会場には2,30本のトランペット、その倍の本数のクラリネット、さらにその三倍はあろうかというサックス。ううむ、サックスだらけなのです。
本体は現在使っている楽器で満足なのですが、マウスピースやリガチャーはだんだん削れたり伸びたりしてくるのでたまにチェックします。
すると、彫刻入りの見慣れないマウスピースが。
店員に聞いてみると、これまで通販しかしていなかった高知のアイゼンというメーカーのもの。
ビンテージマウスピースのサウンドを目指した商品で、サックスプレイヤーの社長が作ったこだわりのモノだそうで。
個人的にはジャズ的な音は目指していませんが、使っている楽器はなぜかビンテージ世代みたいな楽器なので、マッチングはどんな感じなのかと気になりましたが、いかんせん楽器がないので試せませんでした。
最近人気が出てきたメーカーらしいので、また出会う機会があったら試してみようと思います。
あのやたら重い金ピカのマウスピース(6万円)は吹かないでしょうけどね。
今まで管楽器フェアといえばフルートのイメージしかなかったのですが(あの3人の影響で)管楽器だからいろいろあるよねえ。今の装備で努力してきたけど、マッピ試奏してみたいですね~。思い切り試し吹きする機会が今までなかったので。機会があれば私も呼んでください!