この書き込みと同じ日に練習日誌がすでに書き込んでありますが、あれは前回と前々回の練習日誌であって、今日の日誌ではありません。
今日の日誌も特に書く人間を決めていませんので、また誰も書かなかったらいけないので勝手に私が書き込みます。
いつもなら練習曲目の記録を付けるのですが、今日の練習はもう本番が近いので、本番の曲の練習です。
中にはネタバレ(?)になる練習内容もありますので、敢えて曲目については今日は記録を付けません。
いつも1時間半程度の合奏練習をしていますが、本番の曲を全部練習するには通して演奏するだけでも時間いっぱいくらいになってしまいますので、時間的に厳しい練習となりました。
あとは本番を乗り切るだけです。(前日にリハーサルを兼ねてもう一回練習をやりますが)
というわけで、本番直前ですので、事前に知っておいていただくと演奏会がより面白くなるかもしれない豆知識をいくつか紹介しておきます。(演奏会を聴きに来てくださる人が全くこのページをご覧になっていない可能性もありますので書く意味がないかもしれないというリスクもありますが、敢えてそのリスクを冒します)
- 楽器の持ち替え
- 管楽器の演奏では複数の楽器を持ち替えて演奏する場合があります。フルートとピッコロの持ち替えなどが有名なところですね。当楽団でも普段から一般的な組み合わせの楽器の持ち替えをする人がいるのですが、今回は普段吹奏楽ではあまり使われない楽器に持ち替えてしまうものが何人かいます。
さらには、つい最近楽器が調達できたということで、前回の練習から楽器を持ち替えている人もいますので、その人は十分な演奏ができるのかどうかというところも注目されます。
という訳で、この演奏会は楽器の持ち替えに注目して聴いていただくと面白いかもしれません。
- 語りつき楽器紹介の語り
- 今までの練習曲目の記録にも書いていますが、今回は楽器紹介を演奏しながら行う曲目があります。その中で楽器の紹介の語りを行うのですが、どうやらその語りは基本的には事前に団員にも知らされず、ぶっつけ本番で披露されるようです。
今日は楽譜に書いてある見本の語りを若干アレンジしながら読み上げられたのですが、そのちょっとしたアレンジでも面白くて吹き出してしまう団員が続出し、演奏が中断してしまう事態も。完全にオリジナルの語りになるとさらに面白くなるのか?その面白さに吹き出してしまいそうになるのを堪えて演奏を続けられるのか?色々と楽しみです。
色々と楽しみなような、怖いような、複雑な気分ですが、体調を整えてしっかり楽しみたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
お久しぶりでございます。
こんなステキなWebページができていたなんて♪
今度の日曜日はコンサートなんですね~。
皆さま頑張ってくださいませ。
私もまた一緒に吹きたいな~。
ほいじゃあ,またちょくちょくこちらをのぞかせてもらいます!
フルートざむらいさん、お久しぶりです。
フルートパートは席を空けてお待ちしておりますので、いつでも遊びに来てください。
よくホームページを見つけてくださいましたね。それなりに苦労して作っていますので、楽しんでいただければ幸いです。