五月も半ばだというのに、寒いですね。
田舎ということもあるかもしれませんが、意外なところで人が繋がっているものだなと、世間の狭さをしみじみと感じています。詩音です。
さっそく何のことだか分からない人には分からない書き出しをしてしまいましたが、これはいつもどおり練習日誌です。
練習開始前にちょっと変わったことをしてみました。フルート重量グランプリです。調理用の、1kgまでg単位で計量できる秤を使って団員のフルートの重量を調べてみました。以下に結果を発表します。
所有団員 | 楽器の特徴 | 重量 |
---|---|---|
詩音 | 総銀製プラチナメッキ、リングキー、H足部管 | 476g |
ポチ | 総銀製、リングキー、C足部管 | 411g |
しあわせ木管 | 洋銀製(頭部管だけ銀製)、C足部管、Eメカ付き | 426g |
替歌帝王 | 総銀製、C足部管、Eメカ付き | 441g |
結構面白い結果が出ました。意外だったのはポチさんの楽器が一番軽いこと。総銀製なのに洋銀製の楽器より軽いのです。明るい音で、良く鳴る楽器だとは思っていましたが、この重量もその要因なのかもしれません。
そう、ポチさんの音はすごいんですよ。今日、休憩時間に練習場所であるホールから出てトイレに向かっていた時の事です。練習場からみんなが音を出しているのが聞こえてきます。当然練習場から遠ざかっていくとだんだん音が聞こえにくくなっていくのですが、最後まで残ってよく聞こえてきたのがトランペットとドラム、そしてポチさんのフルートでした。おそろしく遠鳴りしているのではないかと。負けられませんね。
残念なのはサザンクロスさんの楽器を計量できなかったこと。仕様からして一番重いはずです。私の楽器が476gなので、少なくてもそれ以上。いったい何gなのか、大変興味深いところです。
ひとつ衝撃だったのは、ついでに計った低音金管さんのチューバのマウスピースが276gだったこと。こんな小さな部品でフルートの半分以上の重さがあるって・・・(汗)
さて、恒例の練習曲目の記録を
- STAY
- 笑点のテーマ
- 風をさがして
- ズームイン朝
- サンバ・エキスプレス
- Stand Alone
- Dragon Soul
サンバ・エキスプレス、必死の個人練習の甲斐あってそれなりについて行けるようになってきましたが、まだ演奏というにはほど遠いレベルです。これは無意識に指が動くレベルにまでならないと、他のことに気が回らないですよ?
Silver Saxophoneさんの新曲ができたという発表もありました。マーチだそうです。例の、ピッコロが何かやらされるってやつですか?それなら先日ちょっとだけ聴かせていただきましたが、全体がどんなのか楽しみですね。
今日のサザンクロスさん
珍しく欠席
うわぁ〜〜書かれてる!!恥ずかしい〜〜(*>ω<*)
ようやく穴空きフルートに違和感がなくなってきた感じです(笑)リングキーもですが、インラインってとこが意外とくせ者でして…。。サンバ〜なんて早い動きの曲になると、音になってませんよ(汗)
でも、総銀製はやっぱり違いますね!!よぃ楽器に出会えてよかった☆気合い入れて、ちゃんと鳴らせるように頑張ります!!
来週こそ、サザンクロスさんフルートの体重測定をしましょうね(笑)
>ポチさん
いままで使っていらっしゃった楽器とはちょっと作りが違いますから、同じようにはいきませんよね。まあ、慣れですよ。
サザンクロスさんからフルート重量グランプリのエントリー申請があったので、優勝候補(笑)の体重測定は実行確定です。
しかし、うちのフルートは強力な人揃いですね。サザンクロスさんの音も、ポチさんとは方向性が違いますがヴォリュームは相当なものです。ここに他のパートから切り込もうとしている人がいるようですが、ちょっとやそっとじゃ弾かれますよ(笑)