浴室の換気扇が壊れているので、窓を開けて乾燥させているのですが、昨晩は窓枠が凍って閉められなくなりました。詩音です。
今日は私の母校、庄原格致高等学校のクリスマスコンサートに賛助出演してきました。
演奏曲目
- トゥー・ラブ・アゲイン
- ラプソディ・イン・ブルー
- 学園天国
- NHK大河ドラマ「龍馬伝」メインテーマ
- なごり雪
- 美女と野獣
- ジングルベル
今回は珍しくピッコロでの手伝いを依頼されました。
私は在学中はピッコロをほとんどやっていません。母校でピッコロをやったのは1回か2回、それも10年くらい前のこと。考えてみれば、現役高校生の中でピッコロを吹いたのはかなり久しぶりです。
音程やヴォリュームを気にしていたら演奏に集中できません。
リハーサルでは打ちのめされましたが、本番では「もうやっちまってもいい!」と開き直って自分を信じて演奏しました。自分の母校のフルートパートくらい、指導に行くべきなのでしょうか?
やっぱり頭部管を1.5cmくらい抜いている。中高生には多いですね。これではチューニング音以外は他のパートと合わせられないでしょう。
何より、自分たちでは一生懸命音を出しているつもりなのでしょうが、客席にそれほど聞こえていないのは可哀想ですから。そういえば最近は学生さんの指導をさせていただくこともほとんどなくなりましたね。
ちょっと前に紹介したプネウモの出番がなかなかない。さて、これで本当に年内の演奏活動は全て終了しました。
来年はノースウィンドアンサンブルの不定期演奏会が行われる予定なので、楽しみです。
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