フルーティストにとって歯は重要らしいです。
歯がないとフルートは演奏不可能と言われているからです。

故・吉田雅夫さんのインタビューにも、歯がなくても意外にも音は出せるが、演奏はやはり厳しいと書いてありました。

だから、歯はすごく大切にしています。

音波振動の電動歯ブラシでブラッシングして、それだけでは足りずデンタルフロスや歯間ブラシを使って日常のケアをしています。
ブラッシング後には鏡で歯垢が残っていないかどうかチェックするくらい徹底しています。

なのに虫歯ですよ。

歯科医も、
「これは虫歯といっていいのか･･･。歯の根もとが黒くなって構造が欠損している、ということはまあ虫歯か。でも、どうしてあなたほど歯を綺麗にしている人に虫歯があるのか分からない」
と首をかしげられたくらいです。

なぜなんでしょうね？

治療中、
助手「原因はブラッシングですかね？」
歯科医「いや、違うだろう。これがNHKの番組でやってた○○○かな･･･」
という会話がありました。

○○○はよく聞き取れなかったので不明ですが（運動性なんとかと聞こえたような気がしますが）、何か通常のケアだけでは防げない原因があるのですか？
断言できないからか、歯科医も詳しくは教えてくださいませんでした。

平日は練習に出ていることが多くてテレビ番組のチェックはほとんどできませんので、NHKで何をやっていたのかは存じません。

Webで検索してみたところ、圧力が原因で歯の根元にくさび形の欠損が生じることがあるというトピックが引っかかりましたが、これを疑われたのでしょうか?
そういえば歯科医から「歯ぎしりはしますか？」」という質問もありましたね。日常歯を食いしばることはほとんどないですが、睡眠中は自分じゃ分からないですから分からないと答えましたが。

どなたか情報をお持ちの人がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。

･･･まさかの元日から6日連続投稿となってしまいましたが、今年はこの調子で毎日投稿する事になるのでしょうか？
さすがに無理でしょうね（汗）