言ったものですが、練習や練習後のときではなかったものの、ふとした会話の話題になりました。
この言葉の意味というのは、いろいろと調べてみた結果、簡単にまとめると「仏様のように温厚な人であっても、三度までしか許してくれない」という意味でした。
今日、この意味について深く考えてみました。
ポイントは登場するのが「仏様」と「人」ということです。
この簡単にまとめた「仏様のように温厚は人であっても三度までしか許してくれない」という意味をさらに屁理屈的な解釈を入れたとき、温厚という言葉が「仏様」に付属しているのか、「人」に付属しているのかというところが問題になりました。
つまり、言い換えると「温厚な人として知られている仏様」なのか、「まるで仏様のように見えるくらい温厚な人」なのか。ということです。
ことわざそのものの表現では「仏様」のほうに分があると思われますが、意味を調べたことによって逆にわからなくなってきてしまいました。
要は、三度までしか許してくれないのは仏様なのか、人なのか。
いずれにしてもどちらも3度までしか許してもらえないわけですが、それが"仏様"なら、例外をのぞいて仏様を自分たち以上の存在であると考えているで私たちの上限は2回までということになります。「仏様であれば3回まで許してくれる」ということになりますからね。でも、それが逆に自分たちと同じ目線に立っている"人"であるならば3回が上限なのではないか。
こう考えたわけです。
結局結論はでませんでしたが、こんなしょうもない話で妙に盛り上がってしまいました。みなさんもわかっていただけると思いますが、「こんなしょうもない話」だからこそそのときはとても重要だし、盛り上がるものですよね。
こういうしょうもない話ができることって、とても平和だと思います。
いやはや、今年はどんな年になるんでしょうか。
こんなしょうもない話でずっと盛り上がっていられるような平和な年になってほしいものです。
さて、前置きが長くなりましたが、本日の練習報告です。
今日は新年初の練習日ということもあり、若干人数が少なめでしたが、少人数ならではの楽しみもあったようですw
今日の練習曲目は
- Jupiter
- ジャパニーズグラフテⅨ
- マンハッタンビーチ
- 魔法使いのハーモニカ
- 星条旗よ永遠なれ
- 千と千尋の神隠し
- テレビCMソングメドレー
でした。
前置き8割で、本題が2割くらいでしたが。。。まぁ、いつものことです(爆
と、いうことで
今年もよろしくお願いいたします。。。
千と千尋の神隠しメドレー、ちょうど先日テレビで放送したのを観て久しぶりにやりたいと思っていたところに、楽譜が出ているのを見て思わずニヤリとしてしまいました。
楽譜を出してきた団長も同じくテレビ放送をご覧になったようですね。私一人だけではなかったか。 やっぱりね。
ピッコロが入院している時に星条旗はツラいです・・・。
サブのピッコロも悪い楽器ではないのですが、メイン楽器が管がコニカルボアなのに対してサブはストレートボア、加えてサブ楽器は歌口が大きくショルダーカットも施してあり息が際限なく入ります。吹き心地がメインの楽器と比べるとスカスカでコントロールが難しい。
練習後に団長が「ものすごい太いピッコロがいるようだった」とおっしゃいましたが、そうでしょうよ。音はガンガン出ますから。
早く退院してきて、私のピッコロ。
CMメドレーをやっていたらかっぱえびせんを食べたくなりました。